「ラブライブ!サンシャイン!!」My Best Songs 好きな歌トップ10

はじめに

いや~、しゅかしゅ~の「私の伊波杏樹」発言はよろしかったですね。
もう本当結婚してくんないかな。

という訳で(?)、「ラブライブ!サンシャイン!!」の好きな歌を感想と共に書いていこうと思います。
5thライブも間近ですしね。

第10位 「MY LIST to you!」

3rdライブでの振りの可愛さでいっきに好きになった曲。
全体的に可愛らしいし、曜ちゃんセンターというところも良いよね。
どことなくふわふわとしたイメージがあって、その辺も好きなところ。
合いの手可愛い。

第9位 「君の瞳を巡る冒険」

Aqoursには珍しくクールで格好いい曲。
これを見事に歌い上げている梨子と善子コンビがすんばらしい。
特に善子のソロパートが良いです。
善子とヨハネの中間的な音域で格好可愛く良く歌い上げているところは何度聞いても痺れます。

第8位 「WONDERFUL STORIES」

輝きを求めた冒険の総決算に相応しい歌詞。
最後でも湿っぽくならずに、カラッと明るい曲調。
Aqoursの活動の歴史を振り返る素晴らしい映像も好印象に繋がっています。

第7位 「青空Jumping Heart」

Aqoursを代表するスタンダードナンバーと言ったら、この曲か「きみここ」。
個人的にはよりキャッチーなこちらのナンバーの方が代表曲としたらしっくりくるんです。
王道+元気=最強

第6位 「HAPPY PARTY TRAIN」

シングルナンバーって、枚数を重ねるごとに完成度が上がってる気がします。
「HAPPY PARTY TRAIN」はメロディが好き。
果南のイメージとは異なるのですけれど、聞いてるうちにどんどん「果南の曲」に思えてくるところも不思議な感じです。

僕は1番が特に好きですね。
ソロパートは長めに取ってくれてると、それぞれの良さが見えてきて好きなのです。
ということで、花丸のソロパートが◎。

第5位 「太陽を追いかけろ!」

「Aqours集合~!番号」って始まりから「とことこ」まで。
とにかく曲の始まり方がユニークで凄く好き。
こういう曲がAqoursらしいよな~という元気ソング。

第4位 「未来の僕らは知ってるよ」

オープニング曲としての「青ジャン」の完成度の高さから、当時は2期のOPへの不安がありました。
「青ジャン」を超えるものになるのだろうか…と。
そしたら、どこか愁いを帯びつつも明るい曲が出てきて、うわぁすげぇってなりました。

第3位 「空も心も晴れるから」

3rdライブで9人Ver聞いたときは鳥肌が立った。
やっぱり名曲だわぁ。
いつか9人Verを音源化して欲しい。

それにしてもBD特典とは思えないクオリティですよね。
原曲である2年生Verも神曲。
1番を千歌の心境、2番を曜と梨子の心境と思って聞くと、とても良き。

第2位 「Next SPARKLING!!」

言うこと無いほど完璧なバラード。
壮大な感じが堪らない。
1番の曜ちゃんのソロパートと2番後の大サビ直前の千歌ソロパートが最高だよね。
あと、歌詞ね。

μ’sの「僕たちはひとつの光」が「別れの歌」という印象が強く、劇場版のテーマを歌い上げていたと思っています。
対してAqoursは続ける道を選んだ。
タイトルからも歌詞からも「続いていく未来」を歌っている。
劇場版のテーマをしっかりと入れ込んでいるという点でもお気に入りとなっています。
(ちょっと後述します)

第1位 「Hop? Stop? Nonstop!」

やっぱりさ、Aqoursと言えば元気ソングというイメージなんですよ。
太陽の様に眩しい輝きを放った笑顔になれる曲が合っていると思うのです。
太陽の国イタリアで元気に弾ける9人が選んだ曲は、彼女らの曲の中でも1・2を争うほどの元気ソング。
鞠莉の伸びのある歌声が堪能できるソロパートを含めて大好きな歌です。

2組の「ラストソング」

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厳密にはラストではないんですけれど。
劇場版のエンディングを飾ったという意味合いで取ってください。

前述したように「僕たちはひとつの光」は別れを、「Next SPARKLING!!」は未来を歌っているように思っています。
どちらも畑亜貴さんが作詞をされていますが、歌詞にも対比構造が見えている気がするのです。
該当部分を抜き出します。

忘れない いつまでも忘れない
こんなにも心がひとつになる
世界を見つけた喜び(ともに)歌おう
最後まで僕たちはひとつ

「僕たちはひとつの光」より

忘れない忘れない夢があれば
君も僕らもなれるんだ なりたい自分に
忘れない忘れない夢見ること
明日は今日より夢に近いはずだよ

「Next SPARKLING!!」より

勿論、歌詞の解釈によって全然変わってくるのでしょうけれど、同じ「忘れない」という言葉を使って、「僕たちはひとつの光」では「μ’sの思い出を忘れない」と謳ってるように思うのです。
「過去」や「終わり」を意識している。
対して「Next SPARKLING!!」は、「夢見ること」を忘れずに、その「夢」は「明日」も見ていくと言っている。
「未来」と「新しい始まり」を意識している。

劇場版で示したそれぞれの在り方をしっかりと歌詞にも反映してあるんだなと改めて感じた次第です。

終わりに

5thライブ「Next SPARKLING!!」。
一体どんなライブになるんでしょうか。

一部のファンは「6人になるんでは」と噂してるようですが(キービジュの並びが「6」に見えることや劇場版を踏まえての予想らしい)、それだけはやめて欲しい。
やっぱり9人でAqours。
9人全員でこれからも活動を続けていく未来を信じて…。

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