【5代目道枝版】「金田一少年の事件簿」 FILE.05:金田一少年の殺人 感想

この記事は

「金田一少年の事件簿」第5シリーズ第6話の感想です。
ネタバレあります。

リメイク第2弾

今回は、堂本版第2期でドラマ化された「金田一少年の殺人」のリメイク。
1話完結にする為、被害者の数を減らさざるを得なくなり、結果「せきぶつのなか」という謎の言葉を生み出した怪作でしたw
埼玉県鴻巣市の名物に「赤物(あかもの)」というのはあるようですが…。

リメイクに当たって、同じ1話完結でも、どう長編の原作を再構築したのか。
そこに注目して見ました。
感想です。

問:1話完結にどう収めたのか?

答:前後編でした。

くっそwwwwww
まさか「聖恋島殺人事件」の前後編表記は、この「1話完結じゃありませんでした。残念」の為のミスリードだったとは。

それにしても、あれだね。
逆にここまでやってどうやってあと1時間持たせるんだろう。
残りの殺人はあと1つ。
その後は解決編だけなのだけれどね。

原作より容疑者の数をグッと減らしてしまって、「犯人候補の容疑者」は実質2人だけになっちゃったんだよね。
結構残念なリメイクに終わってしまうのではないかと今から不安です。
よほどあっと驚く仕掛けが用意されてれば別ですが。

そこで…です。
こんな仕掛けがあったら面白いんじゃないかってことを考えてみました。

 

 

以下、真犯人のネタバレをしています。
真相を知らない人は、この先は読まないでください。

 

 

真犯人「見えざる敵」の正体は、都築哲雄です。
彼は、耳の遠い使用人を欺き橘五柳のフリをして、トリックの最後の架け橋を作り出しました。

さて、原作に於ける都築と橘は、2歳差。
都築が52歳で、橘が50歳という設定でした。

今回特に言及が無かったですが、都築はどう見ても若返ってますw
いつきさんよりも年下の設定なのは、いつきさんのセリフから確定。
(都築君呼びでしたから)
対して、橘は55歳と原作より3つ老けました。

この年齢差でいくら耳の遠い老人と言えど、声真似で騙せるのでしょうか?

原作には無い声を偽るトリックがあるのかもしれません!!!!!

 

 

…。
無いな。無い。
大村が、まんまとハジメの声真似に騙されてましたしね。無いな。

どうなる解決編

容疑者から眼鏡キャラ(具体的に言えばカメラマンの針生ね)を外したのは、都築の年齢を若くしたからなのでしょうね。
近眼から老眼鏡に変えたという証拠が出せない以上、「眼鏡をしてたのはお前だけだ」でごり押しするのかなと。

うううううん。
それダメじゃないか…。本当にそうならさ。
ジャニーズのバーターのせいで、脚本を改悪したことになったのだとしたら、これまでの良さが崩れちゃうなぁ。

不安しかない後編だけれど、1つ「どうするんだろう」という期待もあります。
ハジメから剣持(原作では明智警視)への「合図」です。

当時は流行の最先端のポケットベルを用いてやりとりをしてましたが、現代はポケベルはありません。
数年前にサービスが完全に終わりましたし、前編でポケベルのポの字も出てきてませんからね。
意思疎通が取れない中で、どうやって2人は合図を交換したのか。

そこに期待してます。
あと、原作改悪になってないことも期待しておこう。
これまで良改変を魅せてくれたのだから。
あっと驚く解決編が待ってるのだと信じて、次回を待ちます。

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