「劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」感想

はじめに

すみません。
ちょっと調子が悪く、いつも以上にしっちゃかめっちゃかな文章になっています。
上手く想ってる事を纏められないので、ご容赦願います。

声オタとして神田沙也加さんの声は凄く良かった

ユナの声優良いな。
声萌えるな。
誰だろうとクレジットを注視していたら、驚きました。
神田沙也加さん、良いですね。

普通に上手いから声優さんかと思ってたの。
うん。凄く良かった。

以下、本編ネタバレあり感想です。
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映像が良かった

やはり原作者が絡んでいると、良い作品になりますね。
シナリオは勿論のこと、映画として映像も〇。

SAOの真のラスボス戦での迫力は、大スクリーンでの鑑賞に堪えうる非常に見応えのあるものでした。
なによりも、これまでの「SAO」の全てを集結させたようなバトルには燃えるものがありました。
ALOやガンゲイルまでのキャラを集めて、更にはユウキまで「登場」させてくれる非常に嬉しい演出もあり、とても良かったです。

ラスボス戦が一番見事だったのは言うまでもないのですが、ココに至るまでの数々のバトルも一切手を抜いておりませんでしたね。

面白かったのは、初めての生身での戦い。
SAOの階層ボス達との戦い、そして、キリトvsエイジ。
ゲームとはいえ、実際に自分の身体を動かしての戦いなので、これまでと違う。
キリトが少しずつゲームに適合していく様と熱くなっていく様がリンクしていて、見てるこちらのテンションも上げる上がる。
(直葉と特訓してるシーンがちらっと映りましたが、こういう何気ないシーンは「彼と仲間の絆」を演出していて良いですね。)

特に圧巻だったのは、頭に血が上ったキリトの無双劇。
キリトって一旦熱くなると周りが見えなくなっちゃうところがあって、今回もしっかりとそういう一面が描かれていました。
自分のことを顧みずに突撃をかけるので、見ていて危なっかしいんですよね。
ただ、それも彼の凄さの秘訣なのでしょう。
ダメージを受けてもギリギリで行けるという直感で、肉を切らせて戦法。
キリトの強さの理由なのかもですね。

全編を通して、見せ場となるバトルシーンが挿入されるため、一切ダレる事無く最後まで見れます。

さてさて。
ここからは、この物語のヒロインとなったユナについて触れてみます。

ユナについて

劇中には2人のユナが登場してました。
1人は、ARアイドルのユナ。
重村教授が作り出した人工知能で、彼の娘である本物のユナとは別の人工AI。

もう1人は、SAOラスボスのシステムを間借りして生まれた<ユナ>。
間違った解釈かもしれませんが、SAOの生き残りプレイヤーたちの記憶を統合し、「生き返らせようとしていたユナの本体」だったのかなと。

ARユナは、重村教授が作り出したものだから、彼の意志に従う。
けれど、<ユナ>は、本人の本来の性格が反映してるからなのか、生き返る事を望んでない。

だから、プレイヤーの前に姿を現しては、父親の計画を止めてくれるようにヒントを出し続けていた。
特に象徴的だったのは、キリト達をラスボス戦に向かわせたことですね。
ラスボスが倒されれば自分も消えると分かっていながら、ラスボス戦に挑ませた。

こういった行動すべてが、彼女が腰抜けなんかでは無いという証左ですよね。
死の恐怖を乗り越えた証とでも云うのかな。
強い子だったんだなと思わせてくれるには十分な行動でした。

マザーズ・ロザリオ

辛いことや苦しいことも覚えているから、明日への糧へと出来る。
それが出来なかったエイジと出来るアスナの違いが良く出ていました。

悲しみも抱えた上で、大切にしてるからこそ、アスナはマザーズ・ロザリオを放てた。
エイジには絶対に真似できない事ですよね。
彼は、辛いこと・悲しいことに向き合えなかったのですから。

アスナの強さの象徴としてマザーズ・ロザリオは使われていたのでしょう。
ユウキが好きだった僕には、この技がこうやって大切に扱われるシーンを見れて非常に良かったです。

SAOでの記憶を無くし、他の記憶まで無くすんではないかと怯えながらも、生きること・明日への希望を捨てなかったアスナ。
自分が消滅すると分かっていても、父親の計画を阻止すべく奮闘していた<ユナ>。

精神的な強さを見せたアスナやユナと弱かったエイジと重村教授。
この対比が見事なまでに描き出されていたシナリオだったと思います。

終わりに

やはり基盤がしっかりとしているから「SAO」は面白い。
その中でも集大成的な出来として見せて下さった今作。
大スクリーンで堪能すべき作品ですね。

それにしても、ワグナリアが東京進出してて笑った。
北海道だけのチェーン店じゃないのねw

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