「ONE PIECE」 ハクバを出した意図についての推測 「週刊少年ジャンプ」 2014年11号 感想

「ILLEGAL RARE」 #1 人魚の姉妹

椎橋先生の新連載。
第一印象は「ぬらりひょん」の焼き直し。
任侠が警察(とは微妙に違う外部の組織って趣が強そうな感じですが)に変わっただけで、その他は同じような感じ。
だからか、申し訳ないですが新鮮味も感じず…。
個人的にはもっと違ったテイストの作品を読みたかったかな。

「NARUTO-ナルト-」 No.663:絶対に

人工呼吸キターって勝手に盛り上がってしまったw
恋愛方面で盛り上がるような場面では無いのにね。

さて、ナルトの方は復活の兆しが見えましたね。
4代目の中の九尾を使うっていうのは思いつかなかったダメな自分。
あとはサスケですけれど、こちらも誰かが何とかする筈。

「ONE PIECE」 第737話 ”幹部塔”

コロシアムの方は、キャベンディッシュの二重人格が原因でした。
取り敢えずは、決勝戦に進む資格がレベッカにはあるという事を描いていたのかな?

↑は737話の時の感想です。
ハクバの登場の意図がイマイチ読み取れなかったんですよね。
あんな過去エピソードを挟んでまで唐突にハクバというキャラ付をしたのは何故なんだろうって?

そうしたら今回キャベンディッシュがオモチャにされちゃって、ああ〜そうか…と。
レオ達が敢行しようとしてる作戦ですが、「漫画の常識」から言えば100%失敗に終わります。
ここまで詳細に事前に解説された作戦が、そのまんま成功する事例は少ないんじゃないかな。
今回も当然失敗に終わると思ってますし、それは皆想定してますよね、きっと。

そうなると、「逆転の一手」が必要になります。
作戦が失敗し窮地に追い込まれた一味が逆転するための切り札が。
それがハクバになるんじゃないかなという考え。

オモチャ化の能力の影響範囲が分からないので推測でしかないですが、恐らく眠っている人格にまで影響は無いのではないか。
つまりは、ハクバはオモチャ化の対象にはなっておらず、ハクバが目覚めた時彼のオモチャ化は解かれ、それを機に逆転劇が始まるのではないか。
そんな気がするんです。

レベッカを決勝に進ませたいだけなら、わざわざハクバという人格を作る必要性を感じません。
活躍も今のところあれだけでしたし。
なので、この先見せ場が用意されている気がしますし、もしこの推測通りなら逆転の切欠になりそうです。

「暗殺教室」 第78話 竹林の時間

「彼氏の影響で広島ファンになった妹」に大笑いしちゃいました。
実際に友人に居るんですよねw
勿論女友達ではなくて、ここでいう「彼氏」の方が友人ですが。
カープファンの彼は、彼女を徐々にカープファンに変えて行ったそうですw

閑話休題。
竹林編がもう少し続きそうですね。
個人的にはロヴロの生死の方が気になりますので、こちらも並行で見たいな〜とか。

「ハイキュー!!」 第96話 黒のチーム

合宿篇終了かな。
烏野の勝ち試合を全く描かなかった点が新鮮でした。
ただ、全国強豪との力量差もはっきり分かるような構成でしたし、最終試合で良い試合を見せて「確かに進化している」事も描かれていた。
個人的には、最後まで隠したままであった菅原君の「成長」が嬉しい。

「食戟のソーマ」 57 彼女の思い出

不覚にも感動してしまった。
アンコウを捌く事がどれだけ難しいのか実感を持って分かっていれば、更に感動できた気がします。
なんにせよ今まで陽の目を見て来れなかった子が漸く認めて貰えたという点が泣けます。

20後半過ぎた頃からマジで涙もろくなってアカン。

「黒子のバスケ」 第248Q まだゆずる気はありません

えっと。
黒子がされた事と全く同じ事をし返したのかな?
黛をわざと活躍させ目立たせ、黛を光源にする事で自分の影を消した…とかですかね。

兎に角逆転の目は出てきました。

「ニセコイ」 第109話 ブキヨウ

小野寺姉妹が可愛すぎてヤバい(笑
元々小咲派を公言してた僕ですが、最近妹の春になびきつつあります…。
以前の感想でも書いた気がしますが、「恋に落ちる時の照れ顔」に僕は弱い。

だからか千棘も最初より可愛く見えて来たんですが、春の威力は凄まじかったです。
個人的には。

うううううん。
春には簡単に諦めて欲しくないですね。
良い意味で姉妹で楽を取り合って欲しいかな。

あと。
万里花2位には素で驚きましたw
御影が10位にいますし、「やんごとなき事情がありそうな秘密を抱える」点が票を大きく伸ばした理由なのかな?

「べるぜバブ」 バブ238 最後の一撃

あと2回って感じですかね。
間違いなく最終決戦の最後のクライマックスって雰囲気です。
結構寂しい。

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